ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

オタクとヲタク

どちらかと言うと、「オタク」という言葉の方が好きですと言う話。

前々からツイッターでは言っているけれど、
私は「ジャニヲタ」という表現があまり好きではない。
なのでこのブログやツイッターでは自分のことを「ジャニオタ」と書いている(と心がけている)。

ただの「オ」と「ヲ」の違いだけれど、「ヲ」の方にとても違和感があるのだ。

そもそもジャニオタを略さず言うと「ジャニーズオタク」、
ジャニヲタを略さず言うと「ジャニーズヲタク」。
こう書いてみるととても後者が俗っぽく、かつ蔑称に見えてしまうのだ。
(あくまで私の感覚ですが)

「オタク」と「ヲタク」だけを取ってみても、なんとなく「ヲタク」に感じる負の感情がある、「タラヲ」的な。


そもそも「オタク」と「ヲタク」の違いとは?で、グーグル先生に聞いてみても明確な答えはなく、
単純に「昔からある言葉」と「新しくできた言葉」くらいの違い。

ふんわりしたその違いだし、細かい感覚かもしれない。
だけれども、不思議なその違和感で、頑固に私は「オタク」だと言い続ける。


「オタク」なことは認めるけれど、
私は「ジャニオタ」「ドルオタ」であって、「ジャニヲタ」「ドルヲタ」ではないです。


キレイな日本語を使うブログではないけれど、こういうこだわりが実はあります。