ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

明るく元気にみんなで爆走する~Hey!Say!JUMP15周年~

15周年おめでとうございます!!!!!

15年前は大学に入りたてだったのだけれど、当時ジャニオタじゃなかった自分でも平成生まれのグループは衝撃的だったし、
なんならもう子供しかいないじゃないか!!!と思った記憶がある。
15年経った。
平均年齢が15歳くらいだった彼らが30歳になり、
ダントツに若手だったグループは気が付けば上から数えたほうが早くなった。

15年というのは「通過点」と言った。
区切りがいいだけであって、長く活動するなかの1年に過ぎないと。
彼らが上から数えたほうが早くなったということは、「上がいなくなった」ということもある。
嵐の活動休止やV6の解散、彼らの10周年イヤーだった2017年からの5年で環境は目まぐるしく変わったのだ。
こうした背景からか、「長く続ける」という言葉を、彼らは多く口にしているように思える。

日本の男性アイドルは長く続けられる。
V6は解散したもののグループで26年活動し、解散後もトニセンと三宅くんはアーティスト活動を続けている。
ジャニーズ以外というか元ジャニーズという観点だと、未だにトシちゃんは高く脚を振り上げ、郷ひろみは強い声を響かせる。

「長く続ける」ために彼らは「補う」ということを身に着けているように思える。
10周年からの5年、圭人の留学→脱退もあったし、コロナ禍だったし、八乙女さんは耳の病気を患ってしまったし、ステージに5人で立たなければいけないときもあったし、コンサート期間中に足を痛めてしまったりとか、本当に色々あったと思う。
けど、その度「補って」来たように思えている。
パートは別の人が歌う、八乙女さんの近況を伝える、移動が少ないような構成に変えたり、立ったままでいるMCに椅子を持ってくる。
こうした「補い」がチームをとても強くしているんだなあと感じた10周年後の5年でした。

さて、「世界を目指す」ということがアイドルでのトピックとなる昨今、JUMPはおそらく「世界を目指している」とあまり明言していない。
でも国内需要に甘んじているとも思っていない。
彼らはきっと「日本」と「世界」ということではなく、「JUMPを知る人」「JUMPを知らない人」という分け方をしているんじゃないかなとも思っている。そこに国籍性別年齢は関係ない。
JUMPの持つ「やさしさ」も「スキル」も「パワー」も、そうした境をすべて飛び越えていける、私はそう思っている。

15年は、長い。
でも彼らの前に広がる道はきっともっと長い。
そんな道がどういう道か、すごく幸せな道であってほしいし、明るく元気にみんなで爆走*1してほしいと、
わたしはいちファンとして願って、声に出していきたい。
15周年おめでとうございます!!!





・・・・なーーーーーーんて書いたけど、結局もうJUMP好き!!!!!!っていう感情が馬鹿でかいです!!!!!!
特にドリフェスで山田と裕翔が出れなくなって、5人で出るってなったときのあの5人の緊張と、薮様のフォローのすごさと、最後に歌ったサンダーソニアの強さでもう涙腺とエモさがガバガバになりまして、もう好きが止まらないんですよ!!!
若手がなんだ売上がなんだ、JUMPを知らないほうがもったいねえええええええって思えるくらい、本当に最高のグループなんですよ!!!!!!!
世界進出??????知らんがなお前が来いよ世界*2!!!!!!見つけてないそっちの感度が低いだけだからね!!!!!!!!!
こんなにポップでハッピーなグループ世界探してもいないよ!!!!!!!!
だからこの爆走に私ももう少し参加させてくれよ、と思う次第なんです、語彙力なくなるくらいに!!好き!!!!
八乙女さん復帰おめでとう!!!!!!!!15周年本当におめでとう!!!!!!!!!そしてありがとう!!!!!!!!
このおめでとう!!!!!!!!をたくさん積上げて、「Hey!Say!JUMP」というエンタメを作っていってください!!!!!!!
俺たちが~Hey!Say!JUMP!!!!!!!!!

*1:公式TwitterアカウントのJUMPぅ引用

*2:EXILEの人ではない