開始1秒の6文字
自担ほめほめの話をします！！
Johnny's Gaming Room、略してJGR(薮ちゃん「大ちゃんの趣味」)が突如始まり、プレオープンから2ヶ月、本格スタートから1ヶ月がたった。
わたしはゲームを多分ジャニオタの中でやるほうなので自担こと有岡くんが出ていなくても楽しんで見ている。
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さて、有岡くんが出る回は必ずこの言葉から始まる。
「ごきげんよう。」*1
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今回はこの開始1秒で出る「ごきげんよう」の話という、超ニッチな言葉で好きを語りたい。
有岡くんのジャニーズweb連載「おかきだいありー。」を見たことがある人はわかると思うのだけど、有岡くんは挨拶にパワーワードを持ってきがちだ。
いかりやさんよろしく「おいっす！」
師走になれば「師走でちわす！」
その中にあるのが「ごきげんよう。」
このごきげんようという言葉は、YouTubeではとてもいい言葉だと思っている。
そもそも「ごきげんよう」とは。
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久しぶりに出会った時、または別れる時などにいう挨拶のことば。相手の健康を祝ったり、また、それを祈る気持を意味する。
といった挨拶の言葉として使われるが、これ、時間帯は問わない挨拶の言葉なのだ。
JGRはLEOの遊び場と違い、収録したものを配信するスタイルだ。
ほとんど17時〜18時ごろに配信されることが多いため、楽しみに待っているような人は、おそらく夕方に見ることが多い動画だろう。
だけれどもこれはYouTubeで、いつ見てもいい動画なのだ。
夜な夜な寝る前に見てもいいし、朝ごはん食べながら見てもいいし、お昼を食べながら見てもいい。
つまり視聴者にとっては、おはようもこんにちわもこんばんわも、全て不適になってしまう。
それを上手く回避している、この「ごきげんよう」が。
もちろん、挨拶せずに始めてもいい。
現に有岡くんが出ない回では「始まりました〜！」から始める狩野英孝スタイル*2が多い。*3
だけれどもこの「ごきげんよう。」という聞き慣れない、一種の不自然な言葉を一発目に持ってくることで、関心を向けさせることができるワードでもあるのではないか。
だから有岡くんは後輩に笑われても、開始当初からこの言葉を言い続けたのではないだろうかと思っている。
もちろんこれらは憶測だし、有岡くんは何も意図せず、この言葉を選んでいるのかもしれない。
それはそれで自担が天才だと言うのがバレてしまう。
けれども有岡くんの誰も傷つけない柔らかさによるMC力はこの言葉からよくわかることだろう。
結論：有岡大貴ってすごい！！
