ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

品格とかそういうんじゃないけれど

せめて恥ずかしくないオタクでいたいなと。


たとえば、もしもの話、
私の好きなグループのコンサートの頻度が減って、歌番組で歌わなくなって、解散、ということになった時、
残されたタイムリミットまで何をしようか。

CDを買う?ファンレターを書く?レギュラー番組にハガキを書きまくる?


実際そうなったときに、私は何をするんだろうと考えた時に、

少なくとも、
事務所が悪い!とSNSでわめいたり、
企業に向かって抗議文を書いたり、
雑誌の編集のツイッターに暴言は吐かないかなと思う。


もちろん、まっとうに、まっすぐ応援している方が大半だと言うことは承知。
どれくらいのことが本当か、どれくらいのことが嘘かなんてわからないものでもある。
だけど悲しいほどに、物事は何でも悪いことのほうが目立ってしまう。

若い子が言う分には、閉鎖された空間で言う分にはいいと思うんです。
だけど他者に対して攻撃を始めた時点でやっぱり見る目が変わってしまうんです。
それを自称「いい大人」のような方がやってしまっていることがとても情けなくて恥ずかしい。
見えない、不確かな敵に石を投げる行為は、少なくともそのタレントを守る行為ではないということがわからない大人が「いい大人」な訳がなく、「ただ歳を無駄に取ってる人」に過ぎないと思うんです、言葉を選んで言うと。


もしも、私の好きなグループがそうなったときに、少なくとも私は、そんな「恥ずかしい」と思われないようなオタクでいれたらと思う。
大事な時に守ってもらうための味方は、多い方がいいでしょ?