ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

1/0から1/1へ

ブログではお久しぶりです。

お久しぶりのブログです。
書かない間にI/Oアリーナツアーも終わり、ドームツアーも先日終了しました。
何なら私の恋も終わりました
幸いなことに、ドームツアーは名古屋24日と東京3公演入ることができました。
チケットお譲りいただいた方、同行してくれたみんちゃん、ありがとうございます。

始まる前にドームツアーは「アリーナツアー+数曲だろうなー」とふんわり思っていました。

その頃の自分をぶんなぐりたい!

ドームツアーはアリーナツアーではなかったんですよ。
アリーナツアーはアリーナツアーであって、ドームツアーはドームツアーなんですよ。
確かに軸は「10周年の軌跡をたどる」であって、これはどちらにも共通していたことなんです。
だけどドームツアーはアリーナツアールートから途中できれいにドームツアールートに分岐して、
また最後H.our Timeに戻ってくるような、全くの別物のストーリーなのですよ。
伝わりにくい例えで言うと、パワプロのサクセス期間限定イベでセクション2から違うストーリーのルートいくような、
何が言いたいかというと、全然別物だったんですよ。

このドームツアーのMCも、少し今までと違うなと思ったことがあって、
それは「伊野尾ちゃんの仕切り」があったこと。
基本的な煽りや進行はやぶひかが担当していくのは同じなんですが、
途中の「最近なにかありますか?」みたいなことは伊野尾ちゃんが言っていた印象。
どちらかと言うと伊野尾ちゃんは髙木くんや知念ちゃんとわいわいがやがやの印象が強かったので、少し意外でした。
以前からJUMPの課題としてトークのまわし方を挙げていた覚えがあるので、
メレンゲやめざましで培った力をJUMPで試しているのかと勝手に思いました。
伊野尾ちゃんが場をまわせるようになれば、またひとつ面白くなるのかなと。

アリーナの最終日は入れなかったのでレポで見た情報ですが、みなさんが号泣していたと聞いて、
(あーきっとドームの最終日も号泣するのかなみんな)と半分しめしめ感を持ってドームオーラスに入ったのですが、
彼らは全くそういうこともなく、ただただまっすぐに感謝の気持ちと、11年目の「これから」を見据えていました。

最後の言葉で山田くんが「個性的でしょ~」と、8人を見まわしながら言うのがとても好きで。
その表情がとても嬉しそうに言うもんだから、私も幸せになれる言葉なんです。
この表情や、知念ちゃんがJUMP決起集会で泣きながらJUMP愛を語った(アルコール含む)話を聞くと、
このグループのこれからをどんどん見ていきたいと、新規ながら思います。

華やかで煌びやかな10周年イヤーが終わった。
11年目、10年目からの課題や、これから生まれる課題がたくさんあると思う。
だけど、彼らの活躍にはやっぱり期待せずにはいられない。
だって、11年目になった瞬間に、宮城県の観光キャンペーンキャラクターの仕事が解禁されるなんて、
とても素晴らしい幕開けじゃないですか。
それに宮城の観光の仕事って私が一番やってほしい仕事だったんですよ!!!!最高!!!


キラキラの景色の中ステージに立つ9人の輝きを、今年も信じて追っていきたいと思った、1/1だった。
そして私は未だに現実に戻って来れない。