ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

あなたの好きなところを一つだけ話そう

有岡くん誕生日おめでとうございます!

ファンになって3回目になる、有岡くんが誕生日を迎えることが。
長い活動期間の中のまだ3回。
ヒルナンデスで花束をもらうのも3回見た。

勝手ながら、誕生日でないと自担のことを書かないから、有岡くんの好きなところを1つ、話そうと思う。

それは、「誰も傷つけない笑い」。

おそらくバラエティ班よりの有岡くんは、笑いを求められることが多い。
というより、気の利いたコメントや笑いを取ろうとすると、結果なぜか面白いということが多々ある。

その中で、有岡くんは誰か人を下げて笑いを取ることはほとんどないことに気づいた。
唯一下げる笑いはSHELLYさんへのコメント(「SHELLYさん料理しないんだった!!」とか)だけど、
メンバーに対して下げて笑いをとることをしないような気がする、贔屓目なのかもしれないけど。
ツッコミもどこか優しい。相手を強く罵倒することはしない。

私は、人を下げる笑いが嫌いだ。
だから、バラエティ班として活躍する有岡くんの、「人を下げない」笑いの取り方が見ていて気持ちがいい。
(恥ずかしい姿を見ると一緒に恥ずかしくなるってことがあまりないので・・・)

人を下げないからと言って、自分を下げる、つまり自虐で笑いを取るわけでもない。
あくまで「自分」発信の、「自分」そのものを上げも下げもせず、自然体でみんなを笑顔にさせている。
それは「笑われている」だけなのかもしれない。
けどその「笑い」がとっても気持ちいい。
友達と一緒にわいわいいるなかで一緒に笑うような感覚になるからだ。

すがすがしい、人を不幸にしない笑いは、年齢問わず愛される。
だから彼は、ファンはもちろん、共演者にも、スタッフにも、そしてきっと初めて彼を見た人にも愛されるんだと思っている。



お昼の顔になって3年。
おそらくその繋がりで、月曜日の7時というゴールデンタイムのバラエティーにも定期的なコーナー出演ができるようになった。
俳優として、子役時代以来の映画出演もする。それも2番手。

たくさんの笑顔をお茶の間に、たくさんの表情をファンに届けてくれる有岡くんの26歳にたくさん期待したい。
老若男女、みんなの「だいちゃん」の活躍がすばらしい、素敵なものとなりますように。