ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

たぶん、芸術とかそういう類

今週のお題「今年見に行ってよかったもの」
結局は自担です。そうです、JUMPコンです。

今年、自分の中で、「舞台を月1で観に行く」という目標がありました。
この結果についてはいつかブログで書こうと思うのですが、それほど「生」に触れる機会が多い1年でした。

さて、それをふまえて「今年見に行ってよかったもの」はあれです、

Hey!Say!JUMP LIVE tour JUMPing CARnivalです。
そうです、ここまで言っておいて、結局は自分が好きなアイドルのコンサートです。てへっ♡


今年のこのコンサートは、JUMPのファンになって初めて行ったコンサートです。
それ以外にも、
初めて「チケツイ」なるものをしたこと、
遠征を初めてしたこと、
母を初めて連れて行ったことなど、初めてづくしのコンサートでした。

もちろん、「ファンになってはじめて」ということなので、自分が応援している方々に会うのも初めてでした。*1
「今年観に行ってよかった」というくらいなら、さぞかし私が応援している有岡くんがかっこよかったんでしょうとお思いのあなた。

すみません、そうではありません。

有岡くんは確かにかっこよかったんですが、それを超える衝撃が一つあったんです。

山田涼介が本気で美しかったということ。
いや、そんなこと「地球は自転しています」レベルに自明なことなのはわかっています。
でも、本当に存在しているかなんて、見ないとわからないじゃないですか。
山田涼介は、FFとかそういう世界にいるような、もしかしたらCGなんじゃないかって。


一曲目、ウィークエンダーでゴンドラから降りてきた時に、CGじゃないことはすぐにわかりました。
ああ、JUMPの皆さんは存在する。そう思いました。


しかし、まだ衝撃はこれからでした。
その衝撃は、自分のJUMPコン最後になる公演。3階席からコンサート全体を眺めていました。
3階席って、アンコールになるとメンバーの半分が3階席に来てくれて、トロッコみたいなので一周周ってくれるんです。
なっかなかに近い距離。
近いと言っても、毛穴まで見える!的なのではなく、肉眼でちゃんと表情まで見えるよ!な距離。

誰が来るんだろーとわくわくしていたら来ました。

うっ


見えない!


光輝きすぎて!!


冗談抜きに、トロッコ列の先頭にいた山田くんはピカピカ輝いていたわけです。
キラキラ光れとかそういうレベルではないわけです。

髪の毛が金髪だったというのもあるかもしれませんが、肌がものすごく白くて、透き通っているのが肉眼でもわかるし、なにしろあの笑顔!
ザ!アイドル!!!

これはJUMPコンでもジャニーズの年末カウコンでも山田くんが出た瞬間に自担関係なく黄色い声を出したくなるのわかります。

美しすぎるんですよ。
もうこれはあれだ、

えーっと、

えーっと、



思い浮かばないです。

というくらい、新しい感覚でした。
多分、美しい芸術作品を見た時、こういう感覚なんじゃないかなって思います。
残念ながらそういう経験に乏しいので、正しい感覚かはわかりませんが。

つまり、

山田涼介とは芸術である

ということがわかった貴重なコンサートでした。

年末もJUMPのカウコンに行くので、また新たな発見と、新たな感動を楽しみに。


ちなみに、自担である有岡くんは、テレビで見た時と同じでした。
あっ、決してオーラがないわけではないです、かわいくてアイドルな大ちゃんでした♡♡

*1:伊野尾さんはカラフトで観ていたけれど