ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

#むににのきみへ。

いのちゃん誕生日おめでとう記事。

もしかしたら、見ていた知っていたのかもしれないけれど、
JUMPをちゃんと見始めるまで知らなかったメンバーのひとり、いのちゃん。

よくよく考えると、タレ目理系男子なんて私の好みドストレートなのになぜ知らなかった!
という思いである。

いのちゃんについてはこのブログでも、ツイッターでもたまに書いているため、今更何を書こう。


私の担当はだれか、一人だけ選べと言われたら、有岡の大ちゃんか伊野尾の慧ちゃんで迷い、きっと大ちゃんを選ぶ。
それくらい気になる存在。
だけど、ちょっとだけ見る目が大ちゃんとは違って、
大ちゃんは「応援したい」気持ちが、いのちゃんは「こうなりたい」気持ちが強い。

「こうなりたい」と思うのは外見も内面もそう。
外見は本当に女性があこがれるルックスではないだろうか。
あの色気のあるタレ目、透き通るような白い肌、やせすぎないふっくらほっぺ、ぽってりしたピンクの唇。
どうすればあんなルックスになれるのか、とにかく近づきたくて、涙袋メイク用のハイライトやピンクの口紅を買い、日々美白ケアに励み、髪の毛も若干ボブっぽくした。
遠まわしに女子力を上げている要因な気がする。


内面もすごく好きで、「努力は必ず報われる!」的な熱いことも言わず、だけど芸歴は長いから色々苦労もあって今に至るんだろうなと思う。
でも、苦労を見せるアイドルが多い中、その姿を見せないスタンスはアイドルだなと。
アイドル誌ではてきとーなこと言っていますが、何かの雑誌で見た、「友達と恋人どちらを優先させる?」の問いに、「親!」と答えたことが忘れられない。
色々な意味でブレない軸を持ってる人だと思う。

価値観や雰囲気の構築の仕方が、ちゃんと大学通った点(語弊がありそうな表現ですみません)他メンバーとは異なっているはず。
それが私の感じる「かっこいいんだけど、研究室同じだったら恋に落ちることはなく、一緒に飲んだり麻雀やってそう」という感覚に陥らせているのではないだろうか。
普通に下ネタ言う姿とか、「アイドルなのに」と共に、「普通の大学生じゃねーかw」と思う姿が多い。


ジャニーズ人生だけではない、「大学に行く、勉強して、研究室入って卒業する」という選択をして、そこから得た経験や出会いでこの軸や雰囲気を構築していったのかと感じる。
それが、ジャニーズの先輩方にも後輩にもない、彼のアイデンティティーに思える。


いのちゃんにしてほしい仕事は、もっと役者仕事をやってほしいと思っていて。
確かにバラエティのいのちゃんってすごいと思う。
でもずっと、いのちゃんがバラエティで映えるのは、自身がホスト側のバラエティだと思ってもいる。
だからリトラとか、ハイジャンとからじらーはいい味を出せるのかなと。
というより、ホスト側でないバラエティ(100秒博士見てなかった・・・)でよい回答ができるか、今度の有吉ゼミが楽しみ。


あとは早くお米のCMを!!
生産者であるTOKIOが育てたお米を消費者であるいのちゃんが笑顔で食べる、そんな農○水産省のCMとかどうですかね?
ご飯をおいしく食べる若い男性、需要ありますよね?


演技に関しては、ルックスから書店ガールの日下っちみたいな「ふんわりサブカル男子」の役どころが多くなりそうだけど、
もっともっと、カラフトの徹くんみたいな、ああいう影のある役をやってほしい。
かつそれが地上波に乗ってほしいと思うオタク。
日下っちと徹くん、両極端な二つの役を見事に演じた彼の演技力を、更に伸ばしたいし、世に広めたいのです。

「どう?うちの伊野尾くん、演技いけるでしょ?」と。

それをアピールするなら、徹くんみたいな「意外性」を出す方がいいのかと。
(だからあのデスノートのデマは結構楽しみだった)



この半年、そう綺麗にJUMPにはまったこの半年、めざましい活躍をした。
元々ポテンシャルはあったと言われている。チャンスの順番が回ってきて、それをものにしている。

25年、半世紀生きた君の、新しい挑戦を楽しみにしています。


6/22、誕生日おめでとうございます。