ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

「載ったら売れる」と言われる喜び

嘘か真かわからないんですが、今伊野尾ちゃんが表紙を飾る雑誌は「売れる」そうです。
応援している方がそういわれるって嬉しい限り。

伊野尾ちゃんが初めて雑誌の表紙を飾ったのが2015年の1月。
ちょうどカラフト伯父さん主演のお知らせの前日だか次の日だかに突如やってきたお知らせと言うのを覚えている。

2015年はカラフト伯父さんの関連でBEST STAGEの表紙を飾り、その後、あのインパクトを残した表紙に続く。

そう、
Hanako
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突然のHanako(それまでHanakoって雑誌を知らなかったのです)、突然の表紙、そしてこの破壊力・・・
普段は雑誌を何冊も買うことがない私が、母に乗せられて気づけば3冊買ってしまうという不思議な魔力。
(後にも先にも、複数買いしたのはこれと、伊野尾ちゃん表紙のanan)

実際、このHanakoはすごい売れたらしい。
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Hanako公式での広告でアピールされるほどの売上。
Hanakoの発行部数は約7万部*1
世に出る部数がこれだけなので、おそらく普通実際に売れてるのはこれよりは少ない。
これが完売したという実績を作った。

2016年、この実績を作った伊野尾ちゃんは本当に数多くの雑誌に載ったり表紙を飾ったわけです。
初めて聞くような雑誌から、各地方の○○ Walker、ananと言った超有名誌まで。
表紙にならなくても、SPUR、装苑と、一つのアートともいえるような誌面を作る雑誌で撮られ、
あの有名な蜷川実花さんにも撮ってもらった。

○○ Walkerのインタビューにもあった、「伊野尾くんが表紙を飾る雑誌は売れる、と業界で有名」と言うのは本当かウソか、数字が見えないし、業界の人ではないからわからない。
もしかしたら雑誌業界を盛り上げるための言葉かもしれないし、事務所が売り出すためのうたい文句かもしれない。
だけど、実際伊野尾ちゃんがこれだけ多くの雑誌の表紙を飾るのは、いやらしい話、何かしらそこに「金になる」ものがあるからかもしれないし、それはおそらく「売上」なんだろうと思う。


売れたから、話題になる。

話題だから、載せたくなる。

おそらくそれが繰り返されていて、今あのananの表紙を飾るまでになったんだと思っている。

各地のウォーカーはその地域だけなら約4万部。
これが各地にあるので、全部合わせると単純計算で約20万部弱。
そしてananは約18万部。ちなみに「いのあり」連載が載っているwithも18万部。
雑誌不況とはいえ、人目につく機会がこれだけ増えている。

その途中には、伊野尾ちゃんに興味を持ってファンになった人もいるだろうし、JUMPを知りたいと思ってファンになった人もいるかもしれない。
雑誌に載ることでもちろんグループにも大きく還元されていて、グループとして活躍する燃料になっているんだろうなと思う。


「載ったら売れる」。
それは最高の評価だと思っている。
この最高の評価をされる彼らに対し、賞賛の意味とこれからの発展を祈って、今日も私は雑誌を買う。

*1:日本雑誌協会のデータ。以下発行部数はこのデータから。