ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

好きとかそういうものに理由はいらないと考えていた

JUMPが好きです。その中で特に有岡くんといのおちゃんが好きです。
その理由を考えてみました。

個を推すということ、集を推すということ。 - ばいおぐらいふ

先日書いた担当論の云々で、さらっと流してしまったこの2人が特に好きな理由を少し考えてみました。
でも根本的な理由は「好み」だってこと。
これじゃ話が進まないから、魅力とか、惹かれたところを挙げてみました。

・いのおちゃんに惹かれた理由
そもそも今回このテーマで書こうかなと思ったのは、この記事を読んだから。

『端というポジションが彼には必要だった』~【徹底考察】人はなぜ伊野尾慧にハマるのか。そこにはカラクリがあった。 - 徒然なるままに

もうほぼほぼ、ここに書かれているので、このブログでは書かなくていいかなって。
特に「なんでこの人後ろにいるの?」というところは、私がAKBにはまったきっかけである増田有華ちゃんと同じ感覚で。
ゆったんの5年ぶりの選抜(エビカツ)→選挙ランクイン(フラゲ)→ミュージカル主演の流れは、今のいのおちゃんの快進撃と似た感覚です。*1

そしてですね、やはりいのおさんはアイドルなんだと思います。
それはトイレに行かないとかスキャンダルが出ないとかではなく、「ファンの子を笑顔にしたい」という考え。この芯をとても強く持っていると思うんです。
それを「飾らない自然体」と自分ではおっしゃっているので、彼のアイドル性は図らずとも計算しつくされたものなんじゃないかなって思ってしまいます。
勝手に角膜ぺりぺり~しちゃうことも、それでファンは楽しい気持ちになる。
一挙手一投足、すべてがアイドル。

そして最後になりますが、
理系男子な点、なんですよね。
理系男子すきーなのもあるんですが、入り口はAOでも、理系(建築って忙しいはず)を選んで、ちゃんと大学に通って、学会発表もして、4年で卒業して。もちろん仕事をしながら。これって本当は物凄く評価される点だと思うんです。
大抵のアイドルは名の知れた大学行くとクイズ番組に出ることができて、でも大きな活躍はあまりできなくて、っていう流れが多いと思うんですが、正直クイズ番組で出るような問題は普通の大学生でも解けないと思うんです。*2
世間ではこういった点(クイズ番組とか)が表面的に出てしまうけど、評価される点はまた別のところなんじゃないかなと思ってます。


・有岡くんに惹かれた理由
いのおちゃんが「計算されてしまったアイドル」なら、有岡くんは「奔走するアイドル」だと思う。

デビュー直後に「7とBESTの懸け橋になる」と言ったことも、少年倶楽部でもいただきハイジャンプでも進行役っぽいことを務めたり。
とにかく「周りを見て動く」アイドルなんだろうなと思ってます。
そこで絶対的な裏役にまわるのではなく、ヒルナンデスや各種バラエティでいかに爪痕を残せるかと個人仕事でも、ものすごく考えて行動しているんじゃないかなと。
食レポやあの反応は、考えてのあれなのか、考えてないうえのあれなのかはわからないけれど、前者でも後者でも、頭の回転が速い人なんじゃないかなって思います。食レポもいきなりふられて何かにたとえるって、実はとっても難しい。

こんなに比率的にはいのおちゃんについて長々と書いているものの、どちらか選べと言われたら多分有岡くんを選ぶのかなって思います。
理由としては、なんか目線が微妙に違うところ。
いのおちゃんは、かっこよくてあまり話したことのない同期の快進撃を応援している感じ。*3
対して有岡くんはもう親心。ちゃんと食レポできるかなあドキドキ。みたいな。
多分気持ち的には僅差なんだとおもうんですが、ほんのちょっと有岡くんのほうを応援したいなあと思う。それは多分、JUMPにはまるきっかけを作ってくれたのが有岡くんの存在だからっていうところ。*4


本当はJUMP個々人の好きなところを挙げていきたいけど、それはまた別の話。
有岡くんのドラマをいつかまた見てみたいと思う、このごろです。

*1:その後何が起きたかはここで触れてはならない

*2:ていうか基本的にクイズ番組は理系に優しくない

*3:同期の大卒組と同い年

*4:そうです私がヒルナンデス新規