ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

芸術の秋も真っ青

ジョーカーゲームとブラッドブラザーズを観に行ったというただの日記。

まず初めに、なぜブラッドブラザーズを観に行ったのか。
以前もどこかで書いたのですが、舞台好きの友人(notじゃにおた)が大絶賛していた桐山照史氏を観てみたかったからである。
「もう彼はジャニーズにしておくにはもったいない!!」とまで言わしめていた方である。

さてド平日に午後半休とって観に行ったのですが、最初は映画を見る予定はなかったんです。
チケット取ったときは絶対がっつり午後休取れないだろうな~と思ったものの、思いのほかやることがなかったので、普通に午後休を取ることができたのです。

とはいえ舞台は夜の公演を取ったので、思いのほか時間がありまして。 「じゃあ映画を観よう」ということに。
で、会社と演舞場の間にあって、ほどよい時間にやっている映画を探したところ、「ジョーカーゲーム」があったと。

そもそもここに映画館があったんだーという場所だったので、シネコンだけどそんなに大きくなく。 かつ公開からそこそこ時間がたっていたので、観客は私と中学生2人組くらい。平日真昼間だし。

内容としては飽きずに観れました。1つの任務を全編にわたって行われていたので、集中して見れたというか。
主人公補正がすごいなーとか、深きょんえっちいなーとか色々思いましたが、うまく表現できないので割愛。

ちなみに、映画館で映画を見ることがとても久しぶりで、前回が多分劇場版のまどかマギカ
なんで自分でも映画館行かないのか不思議でしたが、映画もいいものですね。
次は会社の人とSKEのドキュメンタリーと暗殺教室なので、割とすぐ行きます。

その後、新橋演舞場近くに移動して、「書店ガール」を読みながら開演を待っていました。
黒っぽいファッションでマスクしていたら芸能人なんじゃないか症候群に陥りました。

場所としては1階席の16列目。花道の隣だったのでそこまで遠い席でもなく、双眼鏡なしで表情が見えるかな的な距離でした。
隣が明らかWESTのファンできっとチケット先行で取ったんだなと思うと、ぴあでゆるーくぽちった身としては心苦しい

肝心の舞台は、桐山さんが思いのほか細かったのと(失礼)、神ちゃんが思いのほかよかったことと、真琴つばささんの股下の長さに衝撃を受けました。
ストーリー自体がだれも幸せにならない話なので、少年からの成長と墜落ぶりを桐山さんが演じ、子供のころと変わらないまっすぐな無邪気さを神ちゃんがうまく演じていた印象です。

映画→読書→舞台と、ジャニーズ関連でありながら芸術感満載な午後休を過ごすことができました。
やっぱり舞台はコンサートとかライブと違って、距離が比較的近い(一番後ろでも豆粒ではないし)ので、大金はたく価値はあるなあと思います。
次はうまくいかなければ伊野尾ちゃん舞台(有給とって行く)、上手くいけば滝沢歌舞伎(望み薄)と、観劇が続きます。
今までは年2回ぐらいだったのですが、じゃにおたになっていきなり増えました。4月までに計4回。
いのおちゃん一般を取れるかわからないけど、「伊野尾ちゃんかわいい!」と最近言い続ける伊野尾担母のため、一般を頑張らないとなのです。だからまだ増えるかもしれない・・・

まさに今年は芸術の秋も真っ青なほど、そういうものに触れております。