嫌いにはならないけどしんどくなったときに
あくまで私の価値観の話なので、不快になる人もいるかもしれないのでご注意ください。
まとめると「ファンが色々しんどいから自分で機嫌を取るようにします」、かな。
わたしが好きなHey!Say!JUMPは今年アリーナツアーを実施しない。
理由は「以前より注意していた『ファンが公共交通機関で追いかける行為』などをやめない」から。
わたし個人としては「ああ～アリーナツアーないのね、了解。お金貯めてドーム待ってるわ*1ｗｗ」くらいのノリだったのだけど、
もちろんファンの多くは不満を漏らしていた。
「TLは自分で作り出すもの」と思っているので、わたしがフォローしているのは割と大人の方が多いのだけど、
それでもやっぱり「なぜ？」という意見が多かった。
特に、「私たちはマナーを守っている、なのになぜ一部の人のせいで中止になるのか」「そういう理由を前面に出して中止を宣告するなんて」という言葉が多かったように見えた。
「事務所はファンの自浄作用にゆだねすぎ」というのもあった。
その後、台湾でのコンサートが発表された。
台湾に行った彼らはファンに手を振り、笑顔で応えたことに対してまたファンから不満が漏れていた。
「なんで海外でやるのか」「なんで空港にファンがいるのか」「ずるい」
いやあ、頭の悪いこういう言葉が並ぶTLは見ててすごく疲れた、マッサージ終わりだったのに。
確かにマナーを守っているファンにはどうしようもないことではある。
地方公演行っても自分が帰ることに必死で早い新幹線で帰ったりするのでそういうマナーを破る人すらみたことがない。
（加えて言うなら割と都内主要駅を通勤で使っているけれど未だにそういうファンも見たことない）
けど実際、危害を加えようとしていたり、その場所に不利益、他の利用者に不愉快な思いをさせているからニュースにもなっている。
そういった人を見た時に私たちは注意ができるのか、答えはほとんどの人がNOだと思う。
さて、逆に事務所側はどうだろうか。
駅を利用すると迷惑がかかるからバスを利用した。
注意については再三した。
わたしたちは知らないかもしれないけれど、もしかしたら何か対策をしているかもしれない。
それでも、よくならなかったという現実があるのかもしれない。
じゃあ警備をふやせ、近づく人を排除しろ、とファンは軽々しく言うけれど、それも実際にしているかもしれない。*2
近づく人を排除するにも、おそらく「本当に危害を加えようとしている人」以外に手を出せないというのが本当なのかもしれない。
注意したとたんもしかしたら何か訴えられるかもしれない、特に男性→女性であればなおさら。
ベストを尽くしたのかどうかなんてわからないけれど、やっぱり考えると非があるばかりではないように思える。
空港での対応も、どう考えてもプロモーションにしか見えない、要は仕事。
ちゃんと近づいていいラインが設けられて、安全面を確保しての、プロモーション。実際に地元テレビに映っていたわけだし。
移動中というプライベートな空間とは明らかに違う、そんなこと少し考えればわかるはずなのに脊髄反射のごとく呪いの言葉を掛けるファンの多いこと。
祝いの言葉より先に呪いの言葉を掛ける、モヤモヤすると言う。
中高生ならまだしも、いい年齢の大人であろうひとがそう言う。
いくら呪いの言葉を掛けてもJUMPにいいことなんてないことくらい、普通に考えればわかるのに。
メンバーは優しいから寄り添う言葉を掛けてくれているけれど、逆に言えばそういう状況がメンバーにわかってしまっている。
確かにツイッターは自由だ、色んなことを言ってもいい。
価値観なんて人それぞれ、合う合わないなんて普通。
悲しいのはわかる、辛いのもわかる。
けどやっぱり疲れた。
JUMPは嫌いじゃないけれど、すごく疲れた。
そりゃコンサート中止になるわとも思った。
ああこのままおとなしくアカウント消して新しいアカウントにするか・・・
気休めのリストを作っておとなしくしておくか・・・
ってなんでこっちがそんな気を使わなきゃいけないんだ！！！
ツイッターは自由だ、色んなことを言ってもいい。
だから私は私の方法で機嫌を取ることにした。
TLを少しすっきりとさせた。
あまり今まで言わなかったけど、落ち着くまですっきりとさせることにしました。
フォローしている方も、荒ぶってたら静かにフォロー解除したりしてくださいね。
ツイートは今まで通り、雑多なことを書いて楽しんでます。
最近はPRODUCE X 101とか見始めました、ミンギュ可愛いよミンギュ。
JUMPのことは嫌いにならないです。
今まで通り応援するし、CDやBlu-ray買うし、きっと国内のコンサートが発表されたら申し込むし、全滅したらチケツイも出す。
夏と秋にコンサートがないだけで今まで通りだよ！！！！！ごめんね！！！！！
だから国内での活動が安全になる日まで待ってるから、
テレビや動画の中でも、海を越えた世界でも羽ばたくJUMPになってください。
