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ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

2016年1月9日という日

2016年1月9日という日と中島裕翔。

2016年1月9日、この日は中島裕翔主演作品が2本世に出た日だった。
JUMPきっての俳優枠である裕翔くんの作品。
その2つが同日に公開された。

ツアーの頃から宣伝していた主演映画・ピンクとグレー。
毎日のように日テレで宣伝していたスペシャルドラマ・刑事バレリーノ。
青春群像劇(と言うよりミステリーに近いけれど)とサスペンス(と言うよりコメディーに近いけれど)の異なるジャンル、異なる主人公を演じ分けた。

同日公開ということもあり、2016年あけた瞬間に、裕翔くんは連日テレビに出た。
MCでポロっと誰かが言っていたような気がするが、まさに「裕翔パーティー」と言えるくらい、毎日裕翔くんを拝める日々だった。
(そして毎日「美しい・・・」と言っていた)


そして1月9日、私は初日にピンクとグレーを観に行った。
暗殺教室グラスホッパーとことなり、上映シアター数は少ない印象を受けた。
(ただ家の近所の映画館でやってなかったり、会社から一番近い映画館でやってなかっただけだけど)


ピンクとグレーに関しては、物語の感想を言ってしまうとすべてネタバレになってしまう。
そんなくらい、62分後の衝撃、と言うかぬるっと変わる世界が上手く作られている。
ここでの裕翔くんは、(Hey!Say!JUMP)という紹介がない、いち俳優・中島裕翔としてエンドロールに流れる。
アイドルが主演した映画、ではなく俳優が主演した映画なのだ。
(もちろん、原作のシゲアキさんにも(NEWS)という紹介はなく、いち小説家の小説として流れている)

スクリーンに映る裕翔くんは、もちろんあのステージで踊るアイドルということを忘れさせてくれる演技だった。
だけれども、華やかな芸能界で活躍するシーンでの裕翔くんの華やかさはアイドルが基盤として持つ輝きだったようにも思える。
逆に、あるシーンではそういった華やかさを消し、卑しいシーンやエロティックなシーンを演じている。
佇まいが違うのだ。


夜は刑事バレリーノが放送された。
こちらはピンクとグレーとは大きく異なり、「臼島くるみ」と言うかなり振り切った役を2時間演じている。
移動するとき、聞き込みする時、バイクを避けるとき、何をするにもバレエの挙動をするという振り切った役だ。
これこそ土曜9時アイドルドラマ王道、と言えるようなトンチキストーリーはどこか懐かしく、それでいて面白い。

ここではアイドルの裕翔くんでも、俳優の中島裕翔でもなく、「臼島くるみ」という人物だった。
あえてエッセンスがあるとすればおそらく素の中島の裕翔くん。
ピングレが役になりきっていない、と言うわけではない。
だけれども、それを軽々高跳びで超えてくれたのが今回のバレリーノだ。



ジャンルの大きく異なる2つの作品はどちらも見事で、それには裕翔くんの演技力が立役者となっている。
今回は触れなかったが、2日には初の時代劇にも出演している。
これだけの役をやり、次は何を演じてくれるのだろう、どんな顔を見せてくれるのだろう?

今現在、次の演技仕事のお知らせはないが、
そんな素敵なお知らせが来るのはそう遠くないと信じている。