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ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

チャンスの順番なんて信じちゃいけないけれど、周りは何も考えてないわけじゃないと思う

140字じゃ書ききれなかったことを、思うがままに書きます。
タイトルの通りのことを、JUMPについて書きます。新規ですが、ごめんなさい。


たぶん、BESTは後回しだったんじゃないだろうか。
薮ちゃんがデビュー時に言われたらしい、「きみと光でまとめていってね」という言葉は、
裏を返せば、華やかだったセンターだった彼らを後ろに下げるという宣告だったのかもしれない。

当時、まだ珍しい10人と言う大人数グループを育てるためにはきっと、全員ではなく誰か一人か二人をまず育てなければいけなかったんだと思う。
それが7だと山田くんで、BESTだと髙木くんだったのかもしれない。*1

幸か不幸か、山田くんが、大当たりした。
知名度は確実に上がり、Hey!Say!JUMPは彼というイメージになった。
「柱として彼を育てよう」という方向性になったのではないだろうか。
そのころ優馬くんも出てきて、NYCというグループができた。
エースの山田と、じゃあ知念を。

そんな折、変な話、JUMPとしての対外仕事(舞台以外のメディア)が空白だった2009年、やぶひかの二人はそれぞれドラマに出ている。
「まとめていってね」という言葉がこれにつながるのかはわからないけれど。
もしかしたらこの頃も、有岡くんは「架け橋」になるように奮闘していたのかもしれない。


だけど、言い方は悪いけれど、JUMPとしては大きく成長しなかった。
いや、成長はしていたけれど、目に見える、見える場所が物凄く少なかった。
それは、周りの大人の方針なのかもしれないし、メンバーが減ってしまったこともあるかもしれないし、彼らの年齢のせいかもしれない。
きっと、彼らと、彼らをとりまく環境のタイミングが、うまく噛みあわなかったんだと思う。


時がどうこうしてくれる問題ではないでしょうが、数年後、2013年、彼らと彼らの周りの「何か」が変わった。
それは噂通り、マネジメントの変更かもしれないし、伊野尾ちゃんが大学を卒業したからかもしれないし、単純に彼らが大人になったからかもしれない。
油ギレの悪かった歯車は、きれいに噛みあった。


まずは俳優として少しずつ売り出していた裕翔を、堅いドラマに出した。そのドラマは2010年代において空前の大ヒットになった。*2
もちろん、柱としての山田に主演ドラマを与え、他のメンバーよりワンステップ、先の仕事をさせた。
そんな感じで、少しずつ、柱と「知名度」の土台を固めた。
大ちゃんも、架け橋になる、ということを考える必要がなくなって、自分のことを考え始めた結果、自分を探しに出掛けたんだろう。


多分、2014年はそれがしっかり固まったと感じたのかもしれない。
BESTも含めて、他のメンバーの知名度を上げ始めた。
お昼の情報番組に、バラエティ向きの二人をレギュラーにできた。主婦のアイドルとして、新しい層への知名度アップに貢献した。
一年を通じて、すべてのメンバーを連続ドラマに出演させた。常に、誰かを、目に入れさせた。


2015年、今まで売り出せなかった伊野尾を売り出した。
きっと、他のメンバーがバラエティに、ドラマにと、活躍できてきたから。
戦略は大成功だった。
ドラマ・・・は恵まれなかったけれど、バラエティにおいて先輩との絡みではきれいな爪痕を残せた。
「いのあり」という、コンビとして売る、という手法も試している。


2016年、とりあえずわかっていることは映画が4本公開されて、そのうち3本は主演映画。
裕翔は1月の新春時代劇に出て、スペシャルドラマの主演をやる。

「還元」という言葉がとても好きだ。
誰かの仕事は、自分たちの地盤を固めて、自身も大きくさせている。
今まではきっと、その地盤がゆるくて、全員を支えることができていなかった。
けれど、今はできる。


2016年はどのような売り方をするんだろう。
ゴリ押しだろうが、なんだろうが、
これからの彼らが、アイドルとしても、その後ろの「売り方」としても気になるし、楽しみ。

*1:YourSeedあたり

*2:半沢って最初はそこまで期待されてなかったはず