ばいおぐらいふ

出戻りジャニオタの、たわごと。

JUMPing CARを通勤時間に聴いてみた。

Hey!Say!JUMP JUMPing CARを聴いた感想を、通勤時間を使ってTwitterで書いていました。
それをひたすらまとめ+αします。

01.Fantasist


最初はSchool Girlのような目覚ましから始まって、自動車の整備工場行って車に乗る・・・と思いきや怪しい雰囲気になって、という、夢の世界のようなインスト。
実はこれから始まるのは夢と魔法の世界なんじゃ・・・?タイトル通り、ディズニーの「ファンタジア」も感じさせる雰囲気。


02.JUMPing CAR


ルート66とか、とにかく荒野をただわいわいとJUMPらしく走ってる雰囲気が感じられました。
スピードは上げず、楽しいから、ただのんびりと。


03.Walk


深夜アニメっぽく感じたのは、ノイタミナ枠でやるアニメに合いそうだなと。知っているアニメは少ないけれど、「東のエデン」とか「四月は君の嘘」とか?
爽快感とアイドル感がすごくて、私はこの曲お気に入りです。


04.SHen SHera SHen


※NEWSっぽいのは個人的なイメージです。
でも嵐も歌ってそうな、メロディアス?な感じの歌。色で例えるなら透明に近い水色。それくらい「澄んだ」曲。
シェンシェラシェンゲパンダリロン。 シェンシェラシェンゲパンダリロン。


05.ウィークエンダー


説明不要のパーティーソング。ゴッテゴテの金ぴか原色の世界へようこそ。


06.キラキラ光れ


ウィークエンダーでオールした後、二日酔いで気持ち悪いはずなのに、この曲を聴くとどんな朝でもすっきりとしてしまう。
魔法のような、絵本のような、きらきらした歌。
そうです、ここで魔法にもっとかかってしまうのです。


07.愛よ、僕を導いてゆけ


私はKinKiっぽいと思ったのですが、Twitter見ると嵐だったりポルノだったりと、イメージが個々に異なる曲。
つまり、きっといい意味でJUMPらしくない曲なんだろうなと。


08.Fever


曲調自体はジャポネスク感がないんですが、なぜかそういう雰囲気でPV作ってほしいと思いました。無駄に豪華で、いわゆる外国人がイメージする「ニッポン」で。
歌詞にもぜひ注目していただきたい!


09.Boys Don't Stop


説明が雑w
それくらい感想をどうも出しにくい曲。それは悪い意味ではなくて、表現する言葉がない私の語彙力不足のせい。
FOREVERみたいな感じかと思いきや、もっとブラックな感じを漂わせる曲。


10.Dangerous


「薮様かっこいい!!」と叫びたくなるような世界観。やぶやまの二大歌唱力が揃うとこうなんでゴシックファンタジーになるのでしょう?


11.Chau♯


工事→工場です。工事ってw
ゴシックファンタジーから抜けるとそこはパステルの世界。きらきらふわふわした、ポップでハッピーな世界へようこそ。そんな彼らも好きになっChau?


12.ヨワムシ★シューター


夏曲。それも日差しが結構照り付けちゃうような暑い夏の日。
きっとJUMPing CARは海辺を走ってるんでしょう。


13.明日へのYELL


同じ夏でも、こちらは初夏か、夏の夕暮れか。
裕翔くんの爽やかさが全力で発揮されている曲。青い春の中まっすぐ駆け抜ける勢いの曲。


14.Farewell


同じアニソン感のWalkと違うのはこちらも夏や海を感じるから。
某海賊アニメのOP感のある、日曜の朝に合いそうな曲。これきっとバンド曲。


15.Very Very Happy


あまり大声で言えなかったんですが、JUMPのバラードって重いイメージが強くて結構避けて通っていました。
でもこの曲ってやっぱり最後の曲と合って、どこかAinoArika(とは違う感じだけど)と通じる壮大感があるイメージ。
ちなみに「ペンライトの光~」のくだりは、一度伊野尾さんが「みんなが照らすペンライトの明かりが一番見たい景色」と言うのを聞いて、実際コンサートで見るとやっぱり観客席からでもきれいだなーと思ったので書いてみました。


Bonus truck 01(初回1).殺せんせーションズ(Hey!Say!JUMP ver)


一番聞いていてうわああああとなったのはやっぱり、大ちゃんが「外せないロックを抱いて~」と歌うところです。
これPVでどういう風に山田くんが出てくるかわかっているからなおさら。


Bonus truck 02(初回1).DISCO JOCKEY!!!


まさかのハマ・オカモト氏がベースをやってたという曲。
聴きこまないとC&Rはむずかしいよおおおお。けどこれも今年コンサートでやりそうだな、やりますよね?


Unit number 01(初回2).UNION



まさに、薮様に惚れるためにある曲。
だからと言って、大ちゃんひかちゃんがないがしろにされているわけではなく、「正しく」「上手く」「適した形で」サビでの薮様を引き立てる役になってるからこそ、まさにUNIONされています。
一番感動したのは、レコーディングでのひかちゃんの言葉、「薮をとにかく歌わせたかった」(だったかな?)。
薮様の真骨頂はここにある。ぜひこれからもっと、この魅力は広まってほしい。


Unit number 02(初回2).ペットショップラブモーション


おそらく、JUMPの中でも「カワイイ♡」要員のいのちねが本気を出してカワイイをやるとこうなるんだなと。
ポップでハッピーな4人。イントロからこころ射抜かれます、心して聴け!!


Unit number 03(初回2).3月14日~時計


関係各所の皆様には大変申し訳ないのですが、まさにJUMPの重いバラードなので好きになれないです。
けれど、やっぱりアコギでがっつりハモる曲は大所帯JUMPでは難しいと思うので、その意味では挑戦と思います。
けど本当に圭人担はこれでいいの・・・?


Bonus Truck 01(通常版).Viva! 9's SOUL


安定のダサさはやっぱり人の心にすっぽり印象に残る。意識はしていると思うけど、「THE!STAGE!!」って感じのそんなサビ。
髙木くんは大人っぽくてクール、そんな印象をお持ちのJUMP初心者も、一般の方も聴いていただけるとJUMPのキャラがよくわかる曲。
そして叫ぼう、\オカモトケイト!!!/


Bonus Truck 02(通常版).Puppy Boo


カワイイのベクトルが、キラキラ光れやペットショップ~とはまた違うベクトル。
オトナカワイイっていうそういうジャンル。こういう曲増えてほしいなあ。


まとめ


この「色々なグループの先輩っぽい曲」はオリジナリティがないという意味ではなく、それを全部JUMP色にアレンジをしているイメージ。
JUMPを聞いたことない人も、聞いたことある人も、子供だと思っている人も、他グループの担当の方も、きっとどれかの曲が心にひっかかるはず。


このまとめを読んで、聴きたくなったかたも、ちょっと聴きたくなった方も、
いやいや別に。。。な方も、ぜひJUMPing CAR、聴いてみてください!

JUMPing CARは本日Driving out!!!

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